麻雀プロというイメージは、昔ほどではないにしても、やはりまだ、いいとは言えないのではないだろうか。
と前置きするが、
私は、現在最強クラスの麻雀プロ「前原雄大」の書いたものをよく読む。
主にネット上にある(下記リンク)
これを読むと、前原がいかに麻雀と誠実に向き合っているか、いかに鍛練をしているかがわかる。
(少しばかり、言葉がかっこよすぎるというか、見栄を切っているというか、そういう印象もないわけではないが、多分気のせいだろう)
読めばわかる。
生き方として、本物だ、と思う。
私は、前原の記事を読むことで、今までと違うことを思うようになった。
それは、
日々、力を出し尽くして、倒れこむように眠りたい、
ということだ。
エンジンが壊れるぐらい、何でもいいからのめりこみたい、ということだ。
麻雀という、やや悪いイメージを完全に払拭してあまりある、ほれ込むような生き方だと思う。